■ 行政書士の学校通信 第85号 2013.09.11
いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。
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【今日の本題】
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おはようございます！
週末野生に返って来た校長の石下です。
もともと生まれは栃木県の塩谷町というところで
小さいときは山や川で遊んでいました。
いわゆる超野生児。
先週末に事務所のみんなで奥多摩でBBQをしたのですが
そこがその実家の周りにそっくり。
久しぶりに川で遊び、緑の中でたっぷり休養して
なんだか昔に返った感じでもの凄く楽しかったです。
やっぱり自然はいいですね。
というところで本題です。
こんな優雅に？遊んでおりましたが
先週は開業以来有数の詰まり具合でした。
事務所総出で朝から晩まで書類作成
金曜の夕方に出し終えたときには泣けてくるくらい（笑）
そういうときほど
イレギュラーなことがあったり
うまく行かないことがあったり
メンタル的にやられることがあったりするもの。
まあ心が折れかけそうになりました。
そんなとき
ふと思ったんです。
やりきるしかない
絶対出来るって。
これって開業して経営していく上で
マストな考えなんじゃないかって。
口で言うのは簡単です。
だけど
本当にもうどうしようもないくらい参ることもあるし
物理的に不可能なときもあるでしょう。
その辺りの判断もとても重要ですが、
まず最初に絶対やりきる。
自分（たち）ならやりきれる。
そこからスタートするのが何より大事。
ここが分かれ道なような気がするのです。
うまくいかないこともあります。
むしろそっちの方が多いでしょう。
頭にくることも、自信をなくすことも、
先が見えないことだってあります。
開業当初なら当初の、
人を雇えば雇ったなりの
大きな仕事をやればそれなりの
苦労も不安も状況や大きさが変わるだけでなくならない。
それが開業するということであり、
経営するということなんだろうと思います。
だけどそんなときでも、
やりきるしかない
やりきれるはず
そう思えること、そう思い込んでやり抜くこと
それが大事なんだろうと。
そんなときでも笑ってなんとかなるよ
なんとかしようっていえたら
なんとかできちゃうもの。
６年目を迎え
出来ないかもしれないではなく、
どうやったら出来るだろう
自分達ならきつくてもできるだろうに自然に変わっているのを感じ
ちょっとは成長したのかなと思ったり。
っていいつつ
先週を超えるパンパンさに
自分に言い聞かせるような内容でお送りしました（笑）
つらくてもやりきればそれが達成感となり
大きな自信となり、
財産となる。
苦しいときが上り坂
今週もお互い励んでいきましょう！
では今週はここまで
今回も最後までご覧いただきありがとうございました！
ではまた来週！！
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【編集後記】
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決まりましたね。オリンピック。
いろいろな意見はありますし、課題も多いと思いますが
それでも個人的にはスポーツ大好き人間として
スポーツの祭典がこの東京で行われ、
直に体感できるのはうれしいと思っています。
そのときには４２歳
７年後、自分はどうなっているのだろう？
ただひたすらがむしゃらにやって来たけど
どんな風に東京オリンピックを迎えるのだろうと
ちょっと考えてしまいました。
と同時に、
この世界的な祭典に際し、自分が準備しておけることはないだろうかと。
まずは英語
これは本気で今年中に着手しようと思います。
せっかくの祭典
最高に楽しむために、活かすために、
何が出来るか、何をしておくか
まあとにかく楽しみですね。
では今週はここまで
今回も最後までご覧いただきありがとうございました！
ではまた来週！！
