■ 行政書士の学校通信 第65号 2013.04.24
いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【今日の本題】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
おはようございます!
最近ストレッチにはまっている
校長の石下です。
なんとか週3のランニングは続いていますが
それに加えてできる限り毎日ストレッチもしています。
体が固いと
疲れやすかったり、疲れが抜けなかったり
肩こりがひどかったり、手足がしびれたり・・・
というか既にこれらの症状がみられていたので
体力増強だけでなく疲れない体つくりに着手しました。
これから暑くなっても体調壊している暇はありません。
自営業者としてプロとして
しっかり管理しないといけませんね。
というところで本題
【常識】についてです。
「普通さ~」
「一般的にはさ~」
「常識的にさ~」
人が物事を判断する際
なんとなくこんな言葉が出てくるのではないでしょうか?
決断をするとき
何らかの道しるべを必要とする
多数にいるほうが楽、リスクが少ない
これらが理由かと思います。
しかし一方で、
かのアインシュタインはこういいます
「常識とは、十八歳までに身につけた偏見のコレクション」
そうなんです。
自分で常識だと思っていることは
自分が作ってきたもの、思い込んできたものに過ぎない。
「常識的に考えて当たり前」は、恐ろしい思考停止言葉なのです。
我々行政書士についてもこのことは非常に大事。
行政書士って○○○
最初は常識にとらわれない
自分らしさを出していく
そう思っていても
不思議とこの世界にいると
【行政書士の常識】という思い込みが強くなり
思考を停止してしまいがち。
行政書士という狭い世界にいると
視野も狭くなりがち。
だけど、
その常識は必ずしも常識ではない。
実は思考を止めているその先に
真の価値があったりする。
行政書士って手続き屋?代書屋??
その考えに捉われたら、
思考停止したら、
付加価値など生まれない。
決めつけない
変化し続ける
生み出し続ける
これこそが【常識】なのではないでしょうか?
【常識】に捉われない。
その中でこそ
真にお客様に更なる価値を提供でき、
選ばれる行政書士となれるのだと思います。
では今日はここまで。
今回もありがとうございました!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【編集後記】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
来週は(人によっては今週から)黄金週間ですね(笑)
本当でしたら僕、
今頃遅すぎる新婚旅行の真っただ中の予定でしたが
どうしても仕事と出版の絡みで延期になってしまいました・・
もうこうなったら切り替えて
ひと段落つけて個人的に黄金週間を創りだしたいと思います。
本当に嫁サマには申し訳ないのですが・・・
来月1日は開業記念日ですし、
やることがあることに感謝して
さらに気合入れていきたいと思います!!
では今週はここまで
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
ではまた来週!!