\ おすすめ Pick Up /

【第42号】どの交流会にでればいいのか

■ 行政書士の学校通信 第42号 2012.11.14

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【今日の本題】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

おはようございます!


やっと体調が戻ってきた
校長の石下です。


年のせいにはしたくありませんが
どうにも風邪をひきやすくなったり
引いたら治りが遅かったりする気がします。


お客様のためにも体を整える、強い体を維持する
今まで以上に意識しなければなりませんね。


ではここから本題です。
今日はどの交流会に出るべきか


これから忘年会シーズン
たくさんの交流会や飲み会が増えてきますね。


こうした飲みの場は
交友を深める、楽しむ場でもありますが
新たな出逢いの場でもあります。


勉強になることもたくさんありますし、
時には仕事に結び付くこともあるでしょう。


ですが、
正直言ってすべての交流会が有効かといえば
そうは言えないのが実情です。


やたら売込みばかりだったり、
知り合い同士で固まっていたり、
愚痴の言い合いだったり・・・


活用できるか活用できないか
その交流会に参加すべきかすべきでないか


ここのところを押さえておかないと
時間とお金の無駄になってしまいます。


僕も正直もう二度と行きたくない交流会もありますから(汗)


限りある資源であるお金と時間
それを投下する以上は消費でなく投資になるように
しっかり参加する交流会を選ばなければなりません。


僕が参加するかしないかきめるとき
判断するところは非常にシンプルです。


誰がやっていて
どういう人が参加するのか


こう書いちゃうと当たり前ですが、
やはり大事なのはここです。


類は友を呼ぶといいますが、
これは交流会にも当てはまります。


主催者の人柄というか属性というか
それに近い人が集まりやすい。


そして僕は主催者の人と面識があるかも
大事にしています。


主催者を知っていれば他の方を紹介していただきやすいからです。


あとは参加者が事前に分かっていれば
会いたい人をしっかり把握しておき
情報収集などもしておきます。


だから自分が開催する時も
可能な限り名簿を作っています。


基本的に全員と話すのは無理。
だからこそしっかりとした事前準備が必要なんですね。


あとは会に参加する目的を明確にし
自己紹介するときの言葉も考えておく。


それが交流会をうまく活用する秘訣だと思います。


ちなみに
12月15日今年最後の行政書士実務セミナーの後
行政書士の学校主催で大望年会を開催します。


年を忘れるのでなく希「望」あふれる新年を迎える
講師の先生方を多数お呼びして、
行政書士でもあり多数の講演もされている
早川周作先生のお店を使っての交流会です。
ご本人も参加してくださるようです。


その他の士業の先生方もお呼びしますので
士業間のネットワークを構築、強化できますし、
講師の先生にも突っ込んだ質問をするチャンスです。
http://kokucheese.com/event/index/61439/

もちろん主催者としてつなげてほしい方はどんどんつなげますよ!


今年最後楽しく意義ある時間をみんなで過ごしませんか?


と最後は告知で締めてみました(笑)


では今日はここまで
お互い飲みすぎには注意しましょうね。


今週もありがとうございました!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【編集後記】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
先日おかげさまでどんと来い!風俗営業開催しました。
http://ameblo.jp/fc-ishige/entry-11401796274.html

某会の講習も受けたことがありますが、
まず講師の盛先生の資料が素晴らしい。
前に出たそれとは比べるのも失礼なレベルでした。


申請書の記載例も図面や計算のところまで丁寧で
実務の裏話や業界の実際のところの話まで聞けて
非常に濃密な学びの時間でした。


雇用が少なく即独立の多い、
実務を実践的に学ぶ名の少ない行政書士だからこそ
改めてこういう場が必要なのだと
アンケートを読ませていただき、さらに想いを強くしました。


来年度からは体制も変え、
全てにおいてさらにパワーアップしていきます。


どうぞ引き続きよろしくお願いいたします!


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も一生懸命楽しんでいきましょう!
ではまた来週!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。