\ おすすめ Pick Up /

行政書士×成功事務所~最大の共通点とは?~

成功事務所の最大の共通点について

行政書士になってもう少しで丸10年ですし、行政書士の学校をやって毎年のべ約1000名くらいの行政書士に会いますし、
一応、全国行政書士法人会の理事もさせていただいているので、これまで全国でたくさんの行政書士に会ってきました。
もしかしたら日本一行政書士に会っているかもしれません笑
※そういえば今年は外部講師を控えると言ってましたが、昔からの付き合いの方に声をかけていただいたので新潟県行政書士会でお話させていただくかもしれません。

その中で、今度マレーシアで対談?させていただくこちらの先生方や(http://www.gyo.so/2018/04/blog-post.html
法人会の先生方など沢山のいわゆる成功事務所の代表ともお会いさせていただいてきました。https://hojinkai.jimdo.com/

だからこそ、うまく行っている人、そうでない人、その決定的な違いも何となく感じています。

意識しているかどうかにかかわらずマーケティングがしっかりしている、正しく、多くの努力をされている、前向きで自信がある、とか色々共通しますが、僕が一番わかりやすく共通すると思うもの、それが「行動力」です。

当たり前のことかもしれませんが、結果を出している人はすべからく行動力がある。

つまり決断のスピードが早い。興味をもったらやる。
行動が早く多いので失敗もするがそれを失敗と思わないくらいひたすらチャレンジしている。

学びの場でもそう。
何かを得ようと貪欲で、勉強になったで終わらせない。すぐ行動に落とし込み習慣化してしまう。
行動の量だけでなく質も高い。
やることとやらないことをちゃんと分けている。そうしないと時間が足りないことを知っている。
忙しい人のほうが学び、人に会っている。
彼らに現状維持や保守という考えはない。動かねば衰退することを知っているし、行動の先にしか成長はないことが細胞レベルで染み付いている。

うまくいかないのは間違っているか足りていないか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

正しい行動を圧倒的な量積み重ねれば、そりゃ結果出ますよね。

そしてこの「正しく」については、本やセミナーで学ぶだけでなく、やっぱり実践の中、試行錯誤の中で洗練されるものであり、つまるところまず行動ってことなんだろうと思うのです。

はっきりいって行政書士である程度食べられるようになるだけなら、そのへんの開業本に書いてあることを徹底的にやれば達成できると思います。

大抵はやらない。
いくらセミナーで伝えても、ほとんどの人はやらない。勉強になったで終わり。

たとえば今週末から2期が始まる補助金マスター講座、うちの事務所からも2名参加します。
それが事務所の売上に直結するからです。

今始まっているものづくり補助金
1000万採択されたらうちは20%でやっているので200万です。5件通せれば1000万です。
融資や補助金で有利になる経営革新計画、おそらく平均15万です。
それで場合によっては顧問契約にも繋がります。

これらを実際に申請書を書いたり、それに講師が赤ペンいれたり、講師陣が普段使っているヒアリングシートなどの武器も共有し、ひいては仕事を実際に振ったりもする。
ビジネスモデル自体も教えちゃう、極めて売上に直結する方法を学べるわけです。
https://peraichi.com/landing_pages/view/minsuke

なぜ世の中に結果につながるような情報って出ているのに行動しないのか。
それはきっと、本当は結果を出したくないのではないかと思うんです。

僕は本気で行政書士として新しいスタンダードになりたいと思っています。
そしてそれを発信して業界全体を盛り上げたいと思っています。

本気だから行動し続けます。

正しい行動を積み重ねていくこと。

今日も未来に繋がる行動を積み重ねていきましょう!

 

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。