行政書士の集客で絶対に忘れてはいけないポイント

行政書士として開業するとき、いや開業してからも、集客ということは避けて通れない大きな問題です。

どんなに実務を勉強しても、人の役に立ちたいと思っても、依頼をいただかねば行政書士として仕事をすることができません。

都内の大手コンビニエンスストアが約5200店舗と言われている中で、東京で行政書士登録している数は6800を超えました。

僕が開業して12年、ずっと増え続けています。特に東京都はその増え方が半端ではありません。

引用:行政書士数の統計(行政書士連合会のHPより)

集客ということはこれだけ多くの行政書士のいる中で自分を選んでもらう仕組みを作るということです。

逆に言えば無策で仕事を待っていても間違いなく仕事はきませんし、行政書士って食べられないよねということになってしまいます。

昔から行政書士が食べられるかどうかみたいな議論?がありますが、非常にナンセンスな話であり、集客できる仕組みがあるかどうか、あとは北仕事をやりきれるかどうかに尽きると思っています。

どこまで言っても行政書士は集客力があって実務力、もしくは実務をこなす組織力があれば事務所はうまくいきます。(ある程度までは)

行政書士の集客のポイント

図の通り集客とはお客様から依頼をいただくための仕組みだと考えています。

以下に実務力を鍛えるために勉強を重ねても、現場以上に学びになることはありえません。

つまり多くの仕事をこなすことが実務力を向上させる最高の方法であり、つまり集客力があることは実務力の向上に繋がります。

では行政書士の集客のポイントとは何でしょうか?

仕事が来るホームページを作る

集客の仕組みを作るということについて一番力を入れるべき、そして先にやるべきは集客できるホームページを作ることだと思っています。

特に営業が苦手という人であればWEBに力を入れるべきと断言します。

僕は社会人経験のないまま行政書士として開業してしまったので、営業経験もなければ名刺交換さえしたことがありませんでした。とてもではないけど飛び込み営業をする度胸もないし、話を広げられる経験もないし、交流会にいっても話せる自信もありませんでした。

ですが、最初に作ったホームページから月に3,4件は仕事が来るようになって、それが月に10件を超えるようになって事務所の経営が安定しました。

関連記事:売れている行政書士のホームページから見えてくること

ある程度集客できるホームページができたら、他の業務でもホームページを作る。そしてまた結果が出たら新しく別のホームページを作る。

こうして再投資を重ねることで事務所の経営を支える大きな集客の仕組みを作ることができます。

PPC広告とSEO対策

ただ、残念ながらホームページを作っただけで仕事になることもありません。

上記のように既に多くの行政書士がいて、行政書士のホームページがあるのです。

しかし安心してください。その多くの行政書士のホームページは「ただ作っただけ」です。

ちゃんと集客できるホームページの作り方をしらない、もしくは集客できるホームページを作れる業者かどうかを見分けられない行政書士が圧倒的に多数だと思います。

今は自分でもそれなりにきれいにホームページを作れるサービスもありますが、ちゃんとホームページの威力を最大化する知識があれば別ですが、基本的には餅は餅屋であり、専門の業者さんに勝てるはずもないと考えています。

大きくホームページからの集客というものを分ければ2つしかありません。

PPC広告とSEO対策です。

PPC広告とは簡単に言えば広告をかけるということ。

SEO対策は広告をかけなくても検索サイトで上位表示されることを言います。

ここでは詳しくは書きませんが、順番でどちらからやるべきかといえばPPC広告です。直ぐに結果につながるからです。

ただ、集客のために経費がかかるため、利益率が低くなりがちですので、SEO対策に徐々にウェイトを置き換えていくのが正攻法でしょう。

それぞれPPC広告とSEO対策ではホームページの作り方自体も変わるので、もし業者に頼む際にはどちらに強いのかを確認したほうがいいです。

もちろんどちらの対策をするにしても、ターゲットやペルソナを徹底的に意識してホームページを作る必要があります。

2019年2月のスマホ利用率は全体で85%超えガラケーの7倍以上になっています。

この数は更に増え続けるでしょうし、PCは苦手でスマホで検索するという層も更に大きくなると考えられています。

そうなればスマホ対策した強いホームページを持っているかどうかは今後の行政書士の集客を考える上でマストなポイントと言えます。

紹介ですらホームページがない人に頼むのは信用のないと言われる時代です。

ただの名刺代わりに作るくらいなら、しっかりと集客できる仕組みを考えたホームページを作りたいものですね。